グループディスカッション

GROUP-DISCUSSION

INTERVIEW

社員が語る、会社の魅力や未来の展望

社員5名

フロムシステムダイレクトで働く5名余りの社員たち。
その中から集まった5名の社員に、この会社で働き始めて感じることや職場の印象をお聞きしました。

最初に、この会社に入って感じたフロムシステムダイレクトの強みや誇りについて教えてください。

丸川:当社の主力商品の一つである厨芥処理システムは昨今のSDGsにも則しており、今後も需要を見込めます。生ゴミの排出を大幅に削減できること、リサイクルに繋がるシステムがある点は今後もお客様へ広くお伝えしていきたいです。

林:丸川さんとは少し違う観点で、この会社にはプロフェッショナルがたくさんいると感じます。私は中途入社で営業未経験の状態で入りましたが、この機械なら誰々、また別の機械ならこの人…と、それぞれに精通した先輩方がその都度助けてくださいました。

丸川:それで言うと、助け合える風土があることは私も気に入っています。上下関係も厳しくなく、気を許せるメンバーばかりです。仮に意見の不一致が起きてもギスギスせずに、建設的な話し合いができるところも良い点ではないかと思います。

渡辺:私の周りも、困った時にはすぐ助けてくれる人たちばかりです。商品知識にしてもメンテナンスにしても、熟知された方が周りにいる環境で、その都度解決できるところには私も助けられています。

社員同士の仲が良さそうですね。

福田:そうですね。私は今新しい部署に来て、仕事は試行錯誤の連続ですが、部署外でも「こういうことがあったんだ」と話せる同僚がいて気持ちが楽になります。

林:あとは単に仲が良いだけでなく、刺激をもらえる存在でもあるかもしれません。会社の事業や商品にきちんと興味を向けていて、人が見てないところでも勉強をしている人が多いです。私も見習って勉強しなきゃ、とその都度思わされます。

仕事をする上で心がけていることはありますか?

清山:お客様に対応する際、会社を代表して答えているという意識を持つようにしています。正直、私は総務から今の部署に移ったばかりで、仕事の中にはおぼつかないものもまだあります。ただ、外から見ればそういった事情は関係ありません。会社の看板を背負っているつもりで、丁寧かつ迅速な対応を心がけているところです。

福田:私は今ファミマ運営グループに在籍していて、社外の方とのミーティングも多く経験しています。コミュニケーションの機会が限られているからこそ、解釈に違いが起きないように心掛けているところです。

仕事とプライベートとの両立はいかがですか?

丸川:もちろん仕事が忙しい時もありますが、有給休暇はきちんと取れますし、体調不良などで突発的に休んだ時も助け合える環境があります。日々の残業についても各自に任されているというか、しっかり自己管理すれば帰りたい時間に帰ることができて。もちろん周りから何か言われることもありません(笑)

林:丸川さんがおっしゃったように、自分のスケジュール次第でメリハリはつけられます。もちろん会社自体も少しでも早く帰れるよう仕組みを作ってくれていて、営業について言えば2年前からタブレットPCを支給していただきました。会社に戻らなくても報告書の作成などができる点でとても助かっています。

清山:私のいる部署は、仕事の持ち帰り禁止令が出ています(笑)。おかげで会社を出ればすぐ切り替えられますね。

渡辺:私はお客様のところに伺ってメンテナンスをしているので、土曜日に修理を頼まれることもあります。ただ代休もしっかり取れるので、その点は安心です。

最後に、今後に向けた目標を教えてください!

丸川:私の部署は営業やメンテナンスの方々のサポートがメインです。ただ今後はそれだけでなく、お客様への対応を通して部署内で売り上げを立てていける仕組みをつくりたいと考えています。そのためには日々自己研鑽ですね!

清山:私もスムーズな問い合わせ対応をめざして、これからも日々勉強を積み重ねていきたいです。それと、社内外、先輩後輩関係なく、仕事を通じて接する方から色々吸収していけるように頑張ります。

渡辺:私たちフロムシステムダイレクトは“厨房のコンビニエンスストア”、つまり色々扱っていて何でも揃う存在を目指しています。私も営業・メンテナンスの担当として、お客様のニーズに対していかに応えていくか、そのためにいかに知識を蓄えるか、というところを自分に求めていきたいです。あとは厨房の新規の設計もやれるようになりたいですね。

福田:私はファミリーマートの運営を担っているので、まずはスタッフの有給処理だったり商品の在庫管理だったりを漏れなくやっていきたいです。その上で、全ての店舗において売り上げを伸ばしていけるような働きかけを目指します!

林:私は今後も営業として色々な商材を扱いながら、洗剤に限らず全ての商品のスペシャリストになっていきたいです。それと、フロムシステムダイレクトを全国でより広く知ってもらうために、オンラインの場も活用していけたらと思っています。